2016年6月8日水曜日

開発日誌 2016/6/8 AM 3:55 人妻調教監獄学園 意外と悪女という噂も!?

またもや典子の紹介!!


本当ならぼちぼち他のキャラも紹介していかなければ・・・と思いつつ。
ただ一応、メインヒロインというか・・・容姿的にも、どことなく優遇されてしまうのは仕方がないのかなと。
もちろん“このキャラがヒロイン”という番付的なものは設定しておらず、どの女の子も個性を引き立たせていくつもりです。

しかしキャラ紹介といっても、まだ完全に煮詰めきったわけでもないので、なんとも言えない部分が多々あるのが現状。
とはいえ、以前の記事でも軽くふれたように、典型的なヒロイン像にはしたくないといったところです。
いま考えているのは、意外性を含んだ女性で、プレイヤーから「えっ?」と思われるようなキャラにできればイイかな? とか考えていたり・・・・・
他のヒロイン、紗理奈、芽映、エマ、あたりは、おそらく見た目通りな個性の持ち主になると思いますし、典子くらいは「えっ?」と思わせるような、裏の想いがある感じも良いかなぁ、とか。
特に悪女に仕立てあげるつもりはありませんけど、必死さから出てくるズル賢さとか、清純っぽさを売りにして主人公に媚びてでも監獄学園から出ようとするオンナの懸命さとか、そういう部分を出していければよいかなぁとか考えたり、やっぱ違うかなぁと思ったり・・・・・

それで・・・?

・・・いや、いまのところそれだけです。
出し惜しみするわけではないのですが、1回の記事であまりテンコ盛りに書いてしまうのもどうかな、と。

ただ、ナンと言うか・・・言い訳がましくなってしまいますが、いろいろ設定を深く掘り下げても、なかなか満足いくところまで書ききれないのがシナリオという部門かなと思います。
どんな仕事でもそうですけど“納期”というものがあるわけですが、他の諸々のデータは『滑り込みセーフでもマスターアップまでに間に合えばOK!』なのに対し、シナリオという部門は、最終納期から台本作成~声優さんの音声収録を差し引いた納期、になるわけです。
CGさんも、原画さんの進み具合によって大変な納期になることが多々ありますが、グラフィッカーは人数を増やして解決する手段がありますから。
シナリオもヘルプを頼んで解決したりもしますけど、まずは企画内容を説明したり、テキスト記述の仕様を説明したりと、なかなか「では今日から書き始めてください」といかないのが実情だったりします。

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